「お金を払って学ぶ学生」から「価値を生み出して対価を得るプロフェッショナル社会人」へ意識転換を図る研修です。
少子高齢化や働き方改革の進展により、企業は「労働時間の削減」と「業績・成果の向上」という、一見相反する二つの命題を同時に達成することを求められています。この研修では、入社直後の新入社員が「プロフェッショナルとしての思考の土台」を確立し、配属初日から主体的に成果を意識して行動できる人材へと成長するための基礎をつくります。
自分のコストを数字で体感するワークや、グループ討議・ロールプレイを交えた体験型設計により、知識の習得にとどまらず行動変容につながる学びを実現します。

「自分の時給はいくらか」「1時間ぼーっとしていると会社はいくら損をするか」を、実際に計算して算出します。給与・社会保険料の会社負担分・研修費用などを積み上げた「真のコスト」を数字で体感することで、コスト意識と時間感覚が腑に落ちる設計になっています。
一方的な講義形式ではなく、個人ワーク・グループ討議・ロールプレイ・役員報告演習など、多様な体験型プログラムを組み合わせています。「自分ごと」として考え、他者と意見を交わすプロセスを通じて、知識が行動につながる深い学びを実現します。
成果を出すプロには、フィードバックを受け入れ、苦手なことにも向き合う姿勢が不可欠です。この研修では「自分の嫌なこと」を直視し、それにどう向き合うかを言葉にするワークを設けています。心地よいインプットで終わらせず、本質的な行動変容を促します。
研修の締めくくりは、「配属後の最初の1カ月でやること3つ」と「なりたいプロ像」を言葉にする個人ワークです。学んだことを翌日からの具体的な行動にブリッジすることで、研修が「受けっぱなし」で終わらない仕掛けをつくっています。
「学生(アマチュア)」から「社会人(プロフェッショナル)」への意識転換を促し、コスト感覚・成果意識・自律的行動の土台を形成する。配属後すぐに「自分で考えて動ける」人材としての出発点を言葉と行動でつくる。
(1)プロとアマチュアの違い
(2)会社が直面する現実(労働時間と利益)
(3)「タイパ」の本当の意味
■演習「あなたのコストを計算せよ」
(1)ビジネスの基本(売上・コスト・利益)
(2)自社のビジネスモデル
(3)仕事の原則「労働時間ではなく与えた価値」
■グループ演習「カフェ経営シミュレーション」
(1)少ない時間で成果を上げるたった1つの秘訣
(2)ぬるま湯に浸かる vs 成果を出せる人になる
■演習「現実を直視する」
(1)自ら考えて行動する「自律型人材の思考」
(2)優先順位づけの原則
■演習「締切と成果と“嫌な判断”のリアル体験」
■演習「プロとしての出発点を言葉にする」(個人ワーク)


| 日数 | 1日間 |
|---|---|
| 標準開催時間 | 9:00〜17:00(1時間休憩を含む) |
| 受講人数 | 推奨16名、最大24名 |
| 推奨対象者 | 新入社員・入社1〜2年目社員 |
| 実施形式 | 集合研修 |
| 標準見積価格 | 講師費:300,000円(税抜) 教材費:500円×受講者数 講師の旅費交通費 *見積額は時期・人数・開催条件によって変更になる場合があります。 *カスタマイズや複数回実施のご相談も承ります。 |