2026.6.27
本日、新刊『指示待ち人間からの解放〜自ら考えて行動する社員を増やす4つの柱と7つのステップ〜』を発売いたしました。
「小松さんの研修をウチの上司にも受けて欲しいです」
「経営層にもその話を聞いてもらってください」
企業研修を実施するたびに、こうした声をいただきます。研修自体はとても盛り上がり、受講者の方々からは「楽しかった」「ためになった」というお声を多くいただきます。
しかし現実には、研修で学んだことが職場で活かされるかというと、必ずしもそうとは言えません。なぜなら、学びを実践し継続するための「しくみ」と「環境」が、職場に整っていないからです。
個人がいくら意識を変えようとしても、組織の環境が変わらなければ、人は変われません。
前著『指示待ち人間からの卒業〜自ら考えて行動する自律型人材になる方法〜』では、働く個人が自律型人材として活躍するための考え方や行動様式をお伝えしました。今回の新刊では視点を転換し、「個人」ではなく「組織」の側を変えることに焦点を当てています。
ギャラップ社の調査によれば、日本のエンゲージメントは145カ国中最下位の5%。若手社員の4割以上が指示待ち状態にあり、半数近くが「静かな退職」状態にあるという調査結果もあります。これは特定の企業だけの問題ではなく、日本全体が抱える構造的な課題です。
本書では、
なぜ人はやる気を失うのか(組織が個人を壊すメカニズム)
人を動かす「外圧」のしくみ化
自律型人材を育てる「4つの柱」
明日から動ける「7つのステップ」
実際の企業事例から学ぶ成功の秘訣
を、具体的に解説しています。
「うちの社員はやる気がない」「指示待ちで困っている」そう感じている経営者、人事部門、現場の管理職の方々に、ぜひお読みいただきたい一冊です。
問題の解決策は、社員個人への叱咤激励でも、単発の研修でもありません。組織の「しくみ」を変えること。それこそが、唯一にして根本的な解決策です。本書が、自律型人材の育成に取り組むすべての方の一助となれば幸いです。
『指示待ち人間からの解放〜自ら考えて行動する社員を増やす4つの柱と7つのステップ〜』本日発売です。
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