ブログ
2021.3.22
メルマガ「最高の自分になろう」の読者様にお知らせです。
いつもメルマガ「最高の自分になろう」をご覧いただき、ありがとうございます。
唐突ですが、今すぐこのメルマガのご登録を解除してください。本日からこのメルマガは、別物に生まれ変わります。そして、下記をご覧いただき、「今後も読み続けたい」と思ってくださるようであれば、改めてご登録をいただけると嬉しいです。
先月、5年9ヶ月お世話になった職場を退職しました。今月から独立した事業主としてコンサルタント業を開業し、活動をはじめています。
コンサルタントという存在に憧れてこの道を志すも、どこにも相手にされない日々が続く中、手を差し伸べてくださったのが以前の職場でした。未経験、実績なしの私にチャンスを与えていただいたことに、本当に感謝が尽きません。
ありがたいことに退職以降もこれまで通り、業務委託という形態で、以前からののお客様や案件のコンサルティングや研修を継続させていただいております。それに加えて、今後はこれまでなかなかできなかったことに色々と挑戦していこうと考えております。
先日、ついにホームページが完成し、本日より本格的に活動をはじめます。企業や団体様へのコンサルティングやセミナーに加えて、今後は仕事や人生を成功させたいとお考えの個人の方々にも、何かのお役に立てればと思います。
さて、このメルマガ「最高の自分になろう!」は、これから今号より
に定期配信していきます。
これまではあくまでサラリーマンの趣味として、気まぐれに思いついたことを、不定期に発信する程度のものでした。これからは事業主として、本格的にメルマガ配信を行っていきます。
これまで通り、ビジネス能力やキャリアデザインに関する考えやスキルについての情報はもちろん継続した上で、今後clubhouseやYouTubeなどを用いて文字以外の手段での情報発信も行っていく予定です。
メルマガを通じて、活動の予定や報告をしていけたらと考えています。
私がこれから行っていく事業のビジョンは、
「自分らしく働いて社会に貢献する、自律したビジネスパーソンを増やすことで、精神的・経済的に豊かな社会をつくる」
です。
少子高齢化、経済のグローバル化、情報通信技術の進化、そして新型コロナウィルス感染症の拡大。外部環境が著しく変化し、過去の経験や成功法則が必ずしも通用しない状況になっています。
その一方で、人生100年時代とも言われるように、人々の職業人生はより長く、かつ高度なものになっていきます。常に変化・成長して自らを磨き続けるとともに、自ら考えて行動する自律性を発揮していかなければならない時代に突入していると言えるでしょう。
私は、これからの時代を生き抜いていくためには、
の両方を果たす必要があると考えています。
自分が好きなこと、楽しいことでなければ仕事はおもしろくないです。しかし、実際に人々の役に立ち、人に喜んでもらうことでなければ、仕事として成立しません。すなわち、キャリア実現とビジネスとしての成功の両方を実現していく必要があると言えます。
そこで、事業の屋号を「ビジネスキャリア・コンサルティング」と名付けました。これは私の2足のワラジである
を掛け合わせるというイメージです。
そして、「自分らしく働き、社会にも貢献する」という理想的な生き方をしている人を「デキる人」と名付け、事業のミッションを
「デキる人を増やす」
と定めました。
これからこのメルマガでは、あなたが自分らしく働いて社会にも貢献する「デキる人」になるために有効な考え方、スキル、技術、ツールなどの情報をお送りしていきます。
もし、このメルマガを読み続けていきたいと思っていただけるようでしたら、メルマガへの登録をしていただけると嬉しいです。
■メルマガ登録はこちらから■
いま日本社会を取り巻く空気感は、必ずしも明るいものとは言えないように思います。将来に関するシナリオは、暗いものが多いです。しかし、私は暗い未来はイヤです。どうせなら明るい未来を生きていきたいです。
現在は過去の延長線上にありますが、未来は必ずしも過去の線上にはありません。現在のあり方を変えることで、未来への向きを変える力が人間にはあります。そして、一人二人が頑張ったところで、社会という途方もない大きな存在を変えられるものではありません。この世に生きるすべての人が、明るい未来を望み、そのために具体的な行動に移る必要があります。
私は、キャリア実現と社会への価値提供を両立する「デキる人」を増やすことで、人々が精神的・経済的に豊かに暮らせる世の中を、まだまだ作ることができると信じています。そのための活動をはじめていきます。
あなたにも、ぜひ「最高の自分」になる道を歩み続けていただきたいと願っています。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。