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目標達成

2026.1.1

2026年を飛躍の年にするために、変化と挑戦の覚悟を決めよ

丙午の年が示す変化と成長のエネルギー

新年あけましておめでとうございます。2026年が始まりました。今年も引き続きよろしくお願いいたします。

さて、2026年は干支で「丙午(ひのえうま)」に当たります。この「丙午」は、変化が早く、情熱的で、物事が一気に動く年になると言われています。「丙」は太陽の炎を指し、外に向かうエネルギー、明るさや積極性を示すそうです。また、「午」は頂点やピークを表し、気が最も盛り上がる場所を象徴します。つまり、勢いが強く、発展や拡大を表す年なのです。

この丙午の年は、大胆な決断ができ、思い切った挑戦をして成功できる年だと言われています。逆に言えば、中途半端さや曖昧さが通用しない年でもあります。動きが遅い組織や個人はどんどん取り残され、差がつく一年になるということです。

「環境変化が激しい時代」と毎年言っている気がしますが、それでも昨年10月に総理大臣が代わってから、いろんなことが急激に動いているように思います。年末にはガソリン減税が施行されました。これを皮切りに、物価高対策や国民の所得を上げていく政策も、今年は少し期待してもいいのではないかと思っています。

環境変化という意味では、やはりAIの進化が著しいです。一般的に有名な自然言語モデルであるChatGPTやGemini、Claudeなどが性能を上げて、追い越し追い越されを繰り返しています。これは今年も続くことでしょう。

そして、おそらく今年は、自然言語処理の対話型AIだけでなく、画像生成や動画生成、あるいは音楽を作るといったタイプのAIも、もっと一般に浸透していくのではないかと個人的には思っています。AIエージェントのようなものも当然進化していくでしょう。

覚悟を決めた人が突破する一年

こうした状況の中で、今までと同じことを同じように繰り返す一年を過ごしていくのか、自ら変化を起こし、挑戦をして成長を志していくのか。この考え方の差が、この一年でさらに開いていくのではないかと考えます。

2026年は、覚悟を決めた人から突破していく一年になります。変化、挑戦、変革。私も毎年同じような話ばかりしていますが、2026年はまさにそういう年なのです。「どうしようか」と決めあぐねている、なかなか踏み出せない、そういう「迷う人」ほど流れに飲み込まれる。そういう激動の一年になっていくわけです。ですから、ぜひ年初から気合いを入れて、新しいことにどんどん挑戦していきましょう。

そもそも、成長する人と成長しない人では、根本的に考え方が違います。成長する人は何より自分の意思を持っています。「ああしたい」「こうしたい」「こうなりたい」という意思です。その情熱やエネルギーが高まってくると、いても立ってもいられなくなってくるので、とにかく早く動きます。そして動きながら物事を改善していくのです。

当然、一筋縄ではいかないことはいっぱいありますが、その中で「できる理由」を探していきます。「これだったらできる」「これだったらやりようがある」というルートを見つけて、とにかく小さい挑戦を積み上げていきながら、だんだんとそれを自分の力に変えていく。これが成長する人の姿なのです。

一方、成長しない人はとにかく失敗を恐れて、それを回避しようとします。入念に考えて準備する。もちろん準備は大事なのですが、それを慎重にやりすぎてチャンスを逃してしまうのです。物事を先送りにして行動が遅くなってしまう。完璧な準備をしてからでないと物事を前に進められない。そうなってくると、タイミングを逃すわけです。

せっかく一年が気の盛り上がりで動くべき時なのに、状況が整っていないからと踏み出せないと、得られるものも得られなくなってしまいます。「できない理由」に焦点をあてる必要はありません。できない理由ならいっぱいあります。そのできない理由に着目していくと、やはり「やらない」という選択になってしまうので、できない理由を掻き分けていきながら、「できる理由」を探していくという考え方が必要になってきます。

挑戦すること自体に価値を置く

今までと同じことを同じように繰り返していったら、今まで以下の結果しか出ません。同じことの繰り返しではなく、とにかく何かを変えていく。今までにないことを取り入れていく、挑戦していく。ひたすらそれをやり続けていく一年になるのです。

年が明けると気分が一新します。「心機一転」という言葉もあるように、「今年こそあれをしたい」「これをしたい」と意欲が湧き上がってくるのです。なかなかそれを表に出さないという方もいます。「失敗したくない」「批判されたくない」「なるべくリスクは取りたくない」「できない理由がいっぱいある」と、そうした意欲から目を背けてしまいます。

しかし、何かをしたことで後悔するのと、何もしないで終わって後悔するのでは、「後悔の質」が違うのです。何もしないでする後悔からは何も得られませんが、何かをやって後悔するというのは、そこから色々な気づきや学びがあります。成功するとか失敗するではなく、「挑戦すること」自体に価値を置くのです。

目標を持って、変化や成長を目指すという行為そのものが尊いのです。より高みを目指してそこに向かっていくという姿勢を示すこと自体が、リーダーシップの発揮にもなっていきます。職場を刺激して部下を勇気づけて、組織全体の気分を上げていく。何より個人の生き方として、現状維持にとどまろうとする姿勢と、より上に上がっていこうという姿勢では、その人の魅力そのものが変わってきます。

今年も、AIがさらに進化していきます。来年はもっと進化します。さらにその先も、もっと進化し続けます。昔から言われていた「AIが人の仕事を奪う」ではありませんが、やはりAIと共存しながら働くという世界が、もう現に来ていますし、これからどんどんそうなっていきます。そうすると、言語、数学、論理、因果関係といった、理屈で考える「分析的アプローチ」の領域は、もうAIに任せておいた方がいいという形になってきます。

そうなると、人間は「非認知能力」という、言葉や数字にできない世界の中で、生物としての本領を発揮することが求められます。その中で、やはり重要になってくるのが「人間性」であり、「人としての魅力」なのです。

人間性とは何か。これには色々な考え方がありますが、私は、人として魅力がある人というのは「とにかく前を向いて上を向いて、より前進、より向上していこうという姿勢を持ち続ける人」ではないかなと思っていますし、私自身もそうであり続けたいと思っています。

そして、繰り返しになりますが、2026年はその風が吹くのです。勢いが上がってくる年なので、今年こそです。今まで目を背けていたこと、棚上げにしていたこと、「どうせ無理かもしれない」と思っていたことにいま一度向き合って、そこに向かって前進をしていく。それを実際に考えるだけでなく、行動に踏み出せる人が成功する。そういう一年になっていくだろうと、私は確信しております。

2026年に実践すべき3つの具体的行動

1.今年必ず習得するスキルを明確に定める

日々の情報収集も大事ですが、ニュースや経済番組を見ているだけでは、体系的な知識、業務に役立つ知識はなかなか身につきません。やはり、勉強は勉強で別途行っていく必要があります。それも、ちょっとやそっとで身につくようなものではなく、本気で勉強しないと身につかないようなものに、1つでいいので向き合ってみてはいかがでしょうか。

私は、今年8月に社会保険労務士試験を受験しようと考えています。実際のところ、合格はかなり厳しいです。勉強が思うように進んでいないので、一発合格を目指してギリギリまで頑張りたいとは思っていますが、中小企業診断士を取得した時とは状況が違います。当時はコロナ禍で仕事が激減して、勉強する時間が十分にありました。独立する前でしたし、色々な条件が重なってうまくストレート合格ができました。

今は、事業もかなり広げていますし、他にも勉強することがいっぱいある中でやっています。それでも、やはりギリギリまで諦めずにそこに向かっていきます。当然、資格の取得が最終ゴールにはなりますが、やはりこの仕事をする上にあたっては労務の知識をきちんと勉強した方がいいなと昨年感じて、10月からコツコツ勉強を始めています。今年はそれをやっていこうと考えています。

勉強する内容は何でも良いと思います。AIでもいいし、ITやデータサイエンスといった分野でもいいし、マネジメントやコミュニケーションなどでも良いでしょいう。いずれにしても、ちょっとかじるだけではなく、本腰を入れて勉強するものを1つ決める。せっかく風が吹く年なので、勉強も勢いに乗って進めましょう。

2.月に1つ新しい行動をする

Something New(新しい何か)に、毎月1つ取り組んでみましょう。自分の中のコンフォートゾーン(心理的安心領域)を広げていたり、そこから飛び出したりできるようになります。環境変化の激しい時代においては、自分自身が変化し続けていくことが正解です。

私も、今年やりたいことがいっぱいあります。昨年はひたすら人脈を広げ、仕事の幅を広げてきました。今年はその種を実らせるべく、これまでとは違う形態でマーケティングを仕掛けたり、会社としての本格的な営業活動を進めたりしていきたいと考えております。

また、なかなか棚上げになっていた対個人の方に対してのビジネスも何かしら手がけたいです。構想がいっぱいあります。昨年の年末に年間カレンダーを作りましたので、今年は1つ1つそれを形にしていく一年にしていこうと思っています。

ぜひあなたも、1月から12月まで年間のカレンダーを作り、「この月は○○をする」という形で「今までにない何か」に挑戦する計画を立ててみてください。

3.毎日3分間の振り返り

一年は長いです。365日もの間、変化・挑戦・変革を続けていくためには、高いエネルギーをキープする必要があります。そして、高いエネルギーを保つためには自己効力感、つまり「自分だったらいける」という自己評価を上げていく必要があるのです。

そのためには、「毎日成長している」という実感を味わう「儀式」を設けることが有効です。どんなやり方でも良いと思いますが、私が実践しているのは手帳(日記)です。1日1ページの手帳を用いて、その日一日で

  • 自分を褒めてあげたいこと3つ
  • 感謝できること3つ
  • 学びになったこと3つ

を書き出すという習慣を、もう10年以上続けています。

こうして、「今日もパワーアップした」という成長実感を味わう「儀式」を日々行うことで、自分のテンションを高め、維持していくことができます。

せっかくエネルギーの高い1年になるので、自分のエネルギーを高めていくような工夫をしていく。その状態で、1月だけではなく、2月も3月も4月も、12月までずっと突っ走る。それをやり続けていくということが、2026年を目一杯走り切ることになります。

一日一日は決して小さな変化でも、微差が大差になります。一年を振り返ったとき、「今年は本当に頑張ったな」という一年になっていくのです。

「一年の計は元旦にあり」と言います。まず今日から、さっそく何かを始めてみましょう。そして、明日また何かを始める。新しい何かをやる。これを繰り返すことによって、2026年は今まで以上に大きく飛躍する一年にしていきましょう。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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