徹底的に自己分析

すでに願望が明確で、現実味がある…という方は、何の問題もありません。
あとは、実現までの計画を立て、それを実行するだけです。

しかし願望が不明確、すなわち

「自分が何をしたいのか、よくわからない」
「自分が何を望んでいるのか、よくわからない」

という方は、自分の願望を明らかにする行程が必要になります。
願望が明らかにならなければ、先に進むことはできません。

自覚した願望に向かって行動することで、日々が充実し、物質的・経済的な豊かさを得て、そして自分なりの幸せを得ていくのです。

きっと「願望がまったくない」という方はいらっしゃらないでしょう。

「私はもう十分。何も望んでいない」という方であっても、誰しも心の奥底では「○○が欲しい」「○○になりたい」というような願望を内に秘めているものです。
どんなに幸せな状況であっても「慣れ」が出てきます。
知らずのうちに、それが当たり前のこととなり、今の自分にないものを求めていくことになるでしょう。

ただし、それを自覚していない、あるいは何らかの理由で封印しているなどして「自分の望みが何なのかわかっていない」方は多くいることでしょう。
その場合、自分が望んでいることを知るために「徹底的に自己分析する」ことが必要となってきます。

自分が望んでいることは、自分しかわかりません。
自分と向き合い、自分に教えてもらうのです。

「私は何を望んでいるのか」

その答えは、自分だけが知っています。

望んでいるものを得るというは、自分の未来の姿です。
未来を描くためには、自分の過去、そして現在に問いかけるしかありません。

blog011

自分の過去、現在の姿から未来を描く
それが自己分析なのです。

  

投稿者プロフィール

小松 茂樹
中小企業診断士・キャリアコンサルタント。株式会社ビジネスキャリア・コンサルティング代表取締役。人材派遣会社、健康食品会社を経て、経営コンサルタントに転身。営業力強化・業務改善・生産性向上・ビジネススキル向上など幅広い範囲で、業績向上や人材育成の支援を行っている。理論的な背景と情熱的な語り口を交えた講演スタイルに定評があり、セミナーや研修で高い支持を得ている。

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